My Private Gavotte
僕が1985年に作曲したピアノ曲"My Private Gavotte"(マイ・プライベート・ガヴォット)を世界最高のステイジア(進化したエレクトーン)奏者、「鷹野雅史(Max Takano)」がフルオーケストラ以上の編曲をほどこして、演奏してくれた。 感激した。 上品で美しく、華麗♪光と愛情に満ちていてチャーミング!素晴らしい。世界中の人に聴いてもらいたいと思う演奏だった。 パリでもペテルブルグでもニューヨークでも これを聴いたバレエダンサーは皆踊ってみたくなるだろう。 ● ● ● ● ● 夢を見た。 ♪5月のパリだ。大好きなオランジェリー美術館の入口そば。 花売り娘が一人で踊り出す。 僕のガヴオットだ。
♪エスコートしたがるパリジャン達を無視して、立ち止まって眺めていた日本人の若者を相手に 次の繰り返しへ、ステップする。 街行く人が加わり シャンゼリゼ通りがいっぱいになる。 アヌーク・エーメ(「男と女」)も オードリー・ヘップバーン(「昼下りの情事」+「パリの恋人」)も オドレイ・トトゥ(「アメリ」)も レスリー・キャロン(「パリのアメリカ人