Profile

藤井大史(ふじい だいし)

 

 1958年、作曲家・指揮者の父・藤井凡大と箏曲家の母のもと東京に生まれる。幼少期には箏・ピアノ・リコーダー等に親しんで育つ。

  十代から多くのミュージカル、オーケストラ、ポピュラー音楽の指揮や編曲を手がける一方で、日本の伝統音楽に深く根ざした作品を多く発表。その高い品格と 美しい叙情性は「日本の音の正統を受け継ぐ、悲しいまでの優しい華」と称される。指揮をS・チェリビダッケ、V・ノイマン他に師事。

 また、古典芸能を中村芝鶴(歌舞伎)、野村万作(狂言)、武智鉄二、宗教哲学を仁戸田六三郎の各氏に学んでいる。

 代表曲の「ゆるやかなパラフレーズ」は、皇居内で御前演奏されたほか、世界十数カ国で上演されている。

History

1976年

歌曲『いにしへの』を発表、声楽家の四谷文子氏より絶賛される。

1977年

ピアノ曲『ゆるやかなパラフレーズ』発表。

1979年

邦楽の為の合奏曲『楽<GAKU>第1番』発表。 

1986年

新橋演舞場『おらんだ西鶴〜好色一代男』(片岡孝夫=現・片岡仁左衛門主演)の音楽を担当。 

 

1987年

歌舞伎座『磯異人館』(五代目中村勘九郎=故・十八代目中村勘三郎主演作品)の音楽を担当。 

1989年 

幕張メッセ開場のための祝賀曲を担当。 

 

1992年

子供のためのミュージカル『ひとりぼっちのオオカミ・ロン』の音楽を担当。 

 

1995年

ニューヨークで『楽第9番<おもいで>』が、ウイーンのシューベルトザールで歌曲『流木』『初夏』他が上演される。 

 

2000年

京都市で行われた21世紀のためのカウントダウンイベント(京都21)において、大規模な邦楽合奏と混声合唱による組曲『大文字2001』を自らの指揮で初演。 

2001年

箏指導者と学習者のための合奏練習曲集(一)〜(四)を発表。

2002年

静岡新聞社主催「わんぱく2002〜遊んで学べるこどもパーク」(会場:グランシップ)に講師として招聘され、和楽器とリコーダーアンサンブルのワークショップをおこなう。

2003年

合奏小曲集「祈りの灯のかたち」「孔雀」「雛がたり」「いたずら」「北へ帰る鳥たち」「君とゆく京都」発表、グループ「その五」により初演される。
 

2016年

箏のためのシャンソン「いつまでもかわらないで」を発表。大庫こずえさんのミニアルバム「いつまでもかわらないで」収載。

© 2009-2020 by Daishi Fujii

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